2019年2月9日

ゴーストライダー(原題:Ghost Rider)(アメリカ,2007)

悪魔メフィストと,父親の病気を治すことと交換に魂を売る契約をしたジョニー。大人になったジョニーの前に再び現れたメフィストは,ジョニーに魔界のアウトローを退治するよう命令する。

炎に包まれたドクロのマーベル・ヒーロー。愛車のオドロオドロしいアメリカン・バイクのタイヤからは炎が燃え上がる。スタイリッシュだけど,いまいち誕生の背景や戦う理屈がよく分からない。まぁ,マーベルだから,理屈はなんだっていいか。




2019年2月2日

イップ・マン継承(原題:葉問3)(中国/香港,2016)

「イップ・マン」(葉問)シリーズの第三段。詠春拳の達人・葉問は香港で道場を構え,弟子を育てていたが,英国統治の元,息子の通う小学校の土地買収に絡んで,英国人と街のチンピラとの戦いに巻き込まれる。その一方で,同じ詠春拳の達人・張天志との対決も余儀なくされる。

ブルース・リーのジークンドーのベースとなっている詠春拳の師匠・葉問を主人公にした創作であり,かなり盛っているけれど,ドニー・イェンのアクションを存分に見られてうれしい。冒頭に若きブルースも出てくる。敵ボスはマイク・タイソンですが,アクションや演技は微妙。

★★★



ローグ・ワン(原題:Rogue One)(アメリカ,2016)

スター・ウォーズのエピソード3とエピソード4の間にあたるスピンオフ。惑星をも破壊する究極兵器デス・スターの開発者の娘ジンは,やむなく帝国軍の軍門に降った父を信じて,デス・スターの弱点を突くための設計図を奪取する作戦を敢行する。

帝国軍のターキン総督は,エピソード4ではかのピーター・カッシングですが,なななんでローグ・ワンに出てるの?そっくりさん?と思ったら,モーションキャプチャで顔だけ変えてるそうです。最後に出てくるレイア姫もそうらしい。いやすごい。

★★★


2019年1月27日

処刑惑星(原題:Hunter Prey)(アメリカ,2009)

荒涼とした砂漠と岩ばかりの未知の惑星に墜落した宇宙船プロメテウス号。護送していた捕虜が脱走してしまう。追うのはシドニア星人の兵士・ケンタウリ,逃げるのは捕虜の地球人・ジェリコ。シドニア星と地球は戦争状態にあり,地球人・ジェリコは地球最後の大攻撃の鍵を握っているため,シドニア星人・ケンタウリは何とか捕まえなければならない。タイムリミットは100時間。

いやしかし,なんともすごい低予算映画。ひたすら荒野と砂漠でケンタウリとジェリコが追いかけっこ。最初に高圧的なシドニア星人の上官,途中にジェリコを狙う賞金稼ぎが登場するけれど,セットは一切なし(最後に,宇宙船内部と思しき倉庫みたいなところがほんの少し出てくるけれど)。

でも,最後まで見てしまった。だから,全くもってつまらない映画,というわけではない。シドニア星人の使うハイテクな装置(通信や追跡や治療)とローテクな武器(手裏剣やナイフ),そしてその容貌やヘルメットがいかしてます。ジェリコとの駆け引きもそこそこ。




2018年12月20日

イコライザー(原題:The Equalizer)(アメリカ,2014)

ホームセンターで働く中年のマッコール(デンゼル・ワシントン)。同僚からも慕われている真面目な男。毎晩行きつけのダイナーでハーブティを飲みながら読書をするのを日課にしている。そのダイナーで,ロシア系の若い娼婦アリーナと知り合いになる。

「イコライザー」とカタカナで書かれると,何のことだかさっぱり分かりませんが,equalizerです。直訳すれば,「平等にする人」でしょうか。つまり,アメリカ版「仕事人」です。ただの律儀な独身中年男マッコール,実は凄腕の元CIA。刺青だらけの恐ろしげなロシアンマフィアも瞬殺。

80年代にアメリカで放映されたテレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』が原作の映画。悪い奴らが殺されまくります。

★★★