映画と情
映画鑑賞メモ代わりに,感想をつらつらと。ネタバレしてたらスミマセン。
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湯川ポテンシャル。
本と知
2018年12月20日
イコライザー(原題:The Equalizer)(アメリカ,2014)
ホームセンターで働く中年のマッコール(デンゼル・ワシントン)。同僚からも慕われている真面目な男。毎晩行きつけのダイナーでハーブティを飲みながら読書をするのを日課にしている。そのダイナーで,ロシア系の若い娼婦アリーナと知り合いになる。
「イコライザー」とカタカナで書かれると,何のことだかさっぱり分かりませんが,equalizerです。直訳すれば,「平等にする人」でしょうか。つまり,アメリカ版「仕事人」です。ただの律儀な独身中年男マッコール,実は凄腕の元CIA。刺青だらけの恐ろしげなロシアンマフィアも瞬殺。
80年代にアメリカで放映されたテレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』が原作の映画。悪い奴らが殺されまくります。
★★★
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