2019年2月10日

アイ・アム・レジェンド(原題:I am legend)(アメリカ,2007)

致死率90%のクリピン・ウィルスのパンデミックが起こり,人類の9割は死亡。免疫を持つ残りの1割も,その大半は「ダーク・シーカー」と化し,凶暴化して人間を襲うようになる。ネビル博士(3佐)は,ニューヨークでただ一人生き長らえながら,ウィルスの治療法を探す研究を続けていた。

一度見たことがあるので,二回目。誰もいなくなったニューヨークの映像は圧巻。ダークシーカーは,素早く凶暴なゾンビ的に描かれてますが,むしろ吸血鬼ですね。昼間は暗闇でじっとしていて,夜に活動する。紫外線に弱い。映画化は三度目,前作ではやっぱり吸血鬼だったらしい。

★★★


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