うううむ,なんだかよく分からない映画でした。これはなんで?これは何のために?これはなに?どういうこと?行為や場面には何かしらの意味があるのだろうと思うから,行為の意味がなかったり,仮になかったとしてもどこかで回収される伏線だったりするならいいけど,そうじゃないと,さっぱり意味が分からないのでただ混乱するだけ。この映画,数々の「なんで?」「どうして?」が多すぎて,良く分からんぞ,という感じ。でも,とりあえず,その良く分からなさがいつか回収されるのだろうと期待するもんだから,最後まで見てしまった。オチとエンドロールを見て,ううううむ,どうなんだ,これ。
アイディアは良いんだけど,いろいろ回収されてない。出発は良かったけど,一体どこに行きたくて,どこに着地したかったんだ,脚本と監督は。
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